【大野農園よもやまバナシ】
大野農園スタッフのチコです。
いよいよ、本日から「令和」ですね!
記念すべき令和初日の「大野農園よもやまバナシ」。いつもは毎週水曜日のお昼頃までに記事をアップするのですが、本日は遅くなってしまいました。ゴールデンウィークのお休みモードでして…。
今回も、テーマ有りの記事はお休みして、農園内の最近の様子をご紹介いたします。
ご覧の通り、緑一色に!
シンボルツリー(?)のセンダンの木も、枝先に新芽をつけ始めています。ポッと、小さな手を広げているようで可愛らしく、ここにモズの夫婦が仲睦まじくとまっている様子は、実に絵になります。
北側の栗ばたけの中に、今年も小さな菜園を作りました。今はトマトだけですが、この後、きゅうりや枝豆など、夏野菜を植える予定です。スイカにもチャレンジしてみようかと、kamekitiと相談しています。
写真手前のジャーマンアイリスは、お馴染み「大野農園あるある」の、勝手に生えてきたシリーズ。おそらくですが、20年近く前、今は亡き祖母が育てていたものの名残かと思います。ずいぶん離れた場所で育てていたはずなのですが…どうやって移動してきたのでしょうか。しかも、鑑賞するに丁度良い場所に自生し、何のお世話もしていないのに毎年増え、美しい花を咲かせています。ちょっとしたミラクルに、心が踊ります。
どういうわけか、今年はテントウムシが大発生!本日、外出しようとしたら、栗ばたけに囲まれた自宅前のツルニチニチソウにも、たくさんのテントウムシが。
アブラムシを食べてくれるヒーローだったら、たくさんいてくれて大歓迎!と思いきや、彼ら彼女らも、無尽蔵に食べるわけでもないので…期待しすぎは禁物ですね…。
……
緑豊かすぎる大野農園内、雨と気温の上昇で、雑草たちが猛威を振るいはじめ、とうとう、2代目の電動草刈機も故障してしまいました…。
待った無しのこの時季、修理に出すとともに、慌てて新しい草刈機をネットでポチッと購入。すぐに届き、日本の物流の早さに感動と感謝をしながら、3代目を振り回して、引き続き草刈りに汗を流す日々です。
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