【大野農園よもやまバナシ】第七話「大野農園のお手伝いさん」
大野農園スタッフのチコです。
先日の日曜日も、ご来店ありがとうございました。
朝からお客さまが多く、もしやと思っていましたら、午後2時ごろに完売してしまいました。
完売後ご来店くださったお客さま、せっかくご足労いただいたのに、たいへん申し訳ありませんでした…。
小雨がパラつくとても寒い一日だったので、客足もまばらかしらと思っていたのですが、予想外でした。時により多かったり少なかったり、お客さまの動向は読めないものです…。
さて、そんな、たくさんの方々に食べていただいたキウィですが、 完熟機のちょこっとした不具合で、少し硬めだったかもしれません。心配していたのですが(相変わらず…)、いかがでしたでしょうか。
と、ご挨拶はこれくらいにしまして。
毎週水曜日更新の『大野農園よもやまバナシ』。今回も元気に行ってみたいと思います!
第七話は「大野農園のお手伝いさん」のお話です。
…
『よもやまバナシ』第一話でもお話した通り、兼業農家の大野農園、主に、社長と社長夫人、相方のkamekiti、わたくしチコで経営しています。
しかし、広い果樹園を兼業で管理するのはなかなか難しいので、代がわり後は、長らくお手伝いをお願いしてきました。
この度は、感謝の気持ちも込めて、お手伝いの皆さまをご紹介したいと思います!
まずは、毎週日曜日の朝から、一日お仕事をしてくださる、シルバーの皆さま。
日曜販売の際、お仕事中の皆さまをお見かけすることもあるかと思いますが、現在はシルバー人材センターから4名が来て、果樹園の様々な作業を手伝ってくださっています(この写真はキウィの収穫の様子です)。
とっても良い方々で、ほんとうに働き者!。体を使うことに慣れていらっしゃる様で、私なんぞより、よほど体力があるような気がします…。ちなみに、2名のKご夫妻は、勤続15年という大ベテランです。
そして、もうお一方…
近所に住む私の友人・Mちゃんです。数年前、ご近所さんとして偶然知り合ったのですが、お互い子育て中の身で、同い年、草花が大好き、しかも、雰囲気まで似ているという、様々共通するところに不思議なご縁と愛着を感じて、お仕事を手伝ってもらうことになりました。
あ、でも、ひとつ共通しない大きなところ…スポーツ経験豊富なMちゃんの方がスリムです!
シルバーさん、Mちゃん、いつもありがとうございます。
そして、番外編…
わたくしの甥っ子・小学3年生のヒロくん。
写真は、少し前のものですが、間も無く冬という時季でも、半袖にサンダルという元気ぶり(それだけだと、昔ながらの元気な男の子なのですが、「うー、寒いさむい!」と騒いでいたりして、「じゃあ、長袖着てきなさいよ!」と、そんなやり取りがツボなのです(笑))。
ヒロくんの仕事はズバリ「賑わし」。大きな声とアクションで、店頭を盛り上げてくれています。
とってもフレンドリー。特にワンちゃんと小さなお子さんが大好きなので、どんどんスキンシップを図りに行きます。が、ほどほどで止めるようにしております…(笑)。
個性的で型にはまらない言動と、祖父・父から続く研究者である血をひくことも考えれば、将来大物になるのは間違いないと、「親バカ」ならぬ「おばバカ」状態で、成長を楽しみに見守っています。
ということで、この度の『よもやまバナシ』は、お手伝いさんのご紹介をさせていただきました。
皆さま、大野農園に欠かせない戦力。ぜひ、末長く元気に頑張っていただけたらと思います。
お読みくださり、どうもありがとうございました!
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